FX手法

マルチタイムフレーム分析(複数時間足チャートの見極め)

難しく考えずシンプルにFXの複数時間足を見る

上位時間軸と下位時間軸のマルチタイムフレーム使い方

マルチタイムフレーム分析をしっかり行えるようになれば、
日々のトレードが有利になり、単一の時間チャートだけで売買判断を行うより
ダマシに合う頻度も減り、余裕を持ったトレードができます。

マルチタイムフレーム分析を行っていない、大局観を持てていない
トレーダーは、それだけ不利な条件でトレードを行っていることになります。

トレードスタイルによって執行時間軸や上位時間軸での分析も変わってきますが、
一般的にデイトレードで使われている時間軸としては、
●執行時間軸(5分足、15分足、30分足)
●上位時間軸(1時間足、4時間足、日足)

上位時間軸を使った複雑なマルチタイムフレーム分析などもありますが、
慣れないうちからわざわざ複雑に考える必要もなく、シンプルに分析していく事が重要です。

チャートを開いた時にトレンドが発生しているのか?レンジ相場なのか?
・トレンド定義で確認 
(上位時間軸の高値と安値の切り上がり・切り下がりはどうなのか?)
・移動平均線(ボリンジャーバンド)の傾きやローソク足の位置
・トレンドライン、サポートライン、レジスタンスラインとローソク足の位置

経験が少ないトレーダーがマルチタイムフレーム分析を行った場合に、
よく混乱するものとして、執行時間軸と上位時間軸のトレンド方向が違う場合に
どちらを信じてトレードを行えばいいのかわからないという方が多くいます。

上位時間軸で明確なトレンドが発生している場合であっても、
トレンドは必ず上昇と下降を繰り返してトレンドを形成していきます。

マルチタイムフレーム分析の基本と応用

1時間足チャートで明確な上昇トレンドを形成している場合でも、
押し目のポイントまでレートが下降している場面であれば、
執行時間軸(5分足・15分足)では、当然ですが下降トレンドになっています。

順張りのデイトレードであれば、こういった押し目の場面あれば、
上位時間軸の押し目ポイントまで待ち、上位時間軸の直近安値にストップを置き、
どのポイントでエグジットするなど、それぞれのシナリオでトレードするはずです。

しかし、マルチタイムフレーム分析を行っていなければ、
単一の執行時間軸5分足だけで売買判断を行っていた場合には、
完全に下降トレンドだと判断して、売り目線でトレードを行っているかもしれません。

複数の時間足を使い大局観を持ってトレードを行うという事は、
裁量トレーダーにとって、スキャルピングやデイトレードなどの
トレードスタイルに関係なく、とても基本となる重要な事です。

相場全体の流れを知り、トレードポイントを知る

複数時間足チャートの使い方と分析方法
チャートには分足から月足まで色々な種類がありますが、
世界中で一番多く見られているチャートは、日足だと言われています。

多くのトレーダーが確認するチャートを分析することは、
それだけ意味があり、短期トレーダーであっても日足レベルでの
環境認識をしっかり行い、重要なポイントなどを把握しておくと役立ちます。

マルチタイムフレーム分析の上位時間軸のトレード確認ポイント。
トレンドやレンジの状況を把握
多くのトレーダーに意識される高値・安値ポイントに差し掛かっていないか?
サポレジのロールリバーサルチェック
ボラティリティ状況(上昇・低下)

日足や4時間足のような長い時間軸でトレンドやブレイクが確認できた場合には、
私の場合は、強気で上位時間軸の進む方向でトレードを行っていきます。

勝率を上げるFXチャート分析

上のチャートは最近のユーロドル日足チャートですが、
1.30000付近や1.31000付近などもしっかり意識されていることがわかります。

上位時間軸で大きな相場の流れを把握し、どのポイントどの方向へエントリー
するのが優位なトレードができるのかを分析することで、無駄なトレードを減らし
余裕を持ったトレードを行えるコツでもあります。

まだマルチタイムフレーム分析ができていない方は、
もう一度、複数チャートの使い方を理解して近視眼的にならず
相場全体を見渡してトレードを行う事で、結果も変わってくるはずです。

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