投資ライフ

iサイクルやトラリピで失敗・・・そして破綻。

トラップリピートフダンやiサイクルは稼げない失敗事例や口コミ評判

トラリピの次はiサイクルと次から次へと稼げそうで稼げない商品を提供するFXブローカー。広告費目当てに過剰に宣伝するアフィリエイターのおかげでブローカーはウハウハ、犠牲者は続々といった感じでしょうか・・・

もちろん極少数の人たちは稼いでいることを否定はしませんが、含み損を抱え身動き取れない人や破綻する人のほうが圧倒的に多いのが現状です。

そもそも投資の世界でカモと呼ばれる人たちは、
欲と恐怖で行動をする感情型トレーダーがほとんどです。

FXブローカーは一見するとあなたの味方のようで実は敵だということを知っていますか?口座開設者からどうやってお金を抜き取り会社の利益にするのかを考えサービスを提供しています。当然ですがブローカーはあなたに稼いでもらうために多くの従業員を雇い運営しているわけではありません。

優先すべきは会社の利益です。これはどの企業でも同じですが、サービスや商品を提供する会社であればお客様に満足してもらってその対価としてお金をいただくというのが一般的な考えです。しかし日本のFX会社はノミ屋(顧客同士の注文をぶつける行為)ともいわれていますが、相対取引/店頭取引なので口座開設をしたトレーダーが負ければ負けるほどブローカーがもうかる仕組みになっています。

トラップリピートイフダンを提供する会社も例外ではありません。
トラリピ戦略の優れた点は、どれだけ投資経験がない初心者であっても高勝率で勝つことができること。しかし、わずか100回中1回、1000回中1回でも仕掛けとは逆方向に急激なトレンドが発生してしまえば大幅な含み損か破綻してしまう可能性がある怖い手法です。バルサラの破産確率表でも危険度を確認できます。

iサイクルやトラリピの評判と破綻確率

トラリピ破綻リスクとヘッジ効果についてデータの裏付けをとっているブログなども参考になります。

高い手数料に加え将来的にリスクの高い投資法であっても魅力的に感じてしまうのは、取引をした時期や相場によって勝率が高く手堅く誰でも稼ぎやすい投資法というところに罠が潜んでいます。

10年、20年計画でマネーマネジメントを徹底したうえで、計画的にトラップリピートイフダンやiサイクルを実践していくのなら問題ありませんが、冒頭でお話ししたようにFXに新規で入ってくる人の大半が欲と恐怖で行動をする感情型トレーダーです。

3か月後、半年後と短すぎるスパンで利益を上げようと考えるトレーダーが、トラリピやiサイクルに手をだせば確実に破綻してしまいます。

投資を実践している人のブログを読んでいけば傾向が読み取れますが、自分が儲けた時の情報は表に出しやすいですが損したマイナスな情報は表に出しにくい傾向があります。それでもトラリピで実際に運用をして大損した人の情報はいくらか探し出すことはできます。

FXトラリピ失敗で大損で破産で死亡…?
30万円でトラリピを開始⇒4割近い損失-12万5670円
FXで大きな損失や資金を破産した人

トラップ・リピート・イフダンとiサイクルの仕組み

トラップ・リピート・イフダンというのは、レンジ相場を想定したナンピントレード戦略です。FXでは相場の7割がレンジで3割がトレンドといわれていますので考え方や戦略としては悪いものではありません。

トラリピで失敗しない成功ロジック
トラップ・リピート・イフダンの仕組みは単純で、想定したレンジ内で資金に応じた値幅と本数で指値と決済を繰り返すことを自動化しているだけです。

リスクを極限まで抑えた中長期プランであれば有効なトレード戦略です。でも大損したり大きな含み損を抱えるトレーダーが後を絶たないのは、ここに欲が絡み中長期プランでなく中短期プランになっているからです。

トラップ・リピート・イフダンの弱点としては、想定したレンジ変動幅から相場が外れた場合に機会損失になったり、仕掛けと逆行する動きになれば含み損を抱え続け資金が耐えられなくなれば強制ロスカットとなります。

iサイクルの仕組みも単純なのですが、トラップ・リピート・イフダンに相場追従機能を追加して自動化しているだけです。

iサイクルの仕組みと口コミ評判

iサイクルの場合は資金に合わせて注文本数や損切りなどが自動計算可能なので、トラリピに比べ初心者向きとなっています。とはいっても、レンジ相場だけに特化しない相場追従型のiサイクルは無敵のようでも弱点はしっかりあります。

相場追従機能で一番怖いのが、急激な相場変動には対応できないということです。

実際に2016年4月28日からドル円が約2日で560pips下落、ポンド円は730pips下落していましたがiサイクルで取引していた人は大きくマイナスを出しています。

ヤフー知恵袋に書き込みしていた人のiサイクルのデモ取引をしていたケースでは、50万円の利益をわずか1日で35万円吹き飛ばしていたようです。

iサイクル注文なのですが 28日の暴落の際 4月は50万の利益の内35万吹き飛ばしてしまったのですが
引用先:ヤフー知恵袋

上記以外には、iサイクルでこれだけ稼ぐこともできるということで口座開設者を増やしたい思惑が読み取れる外為オンラインが提供する累積収益ランキングがあります。

1000万円を元手におそらく何百もの検証事例からベスト5のものだけをピックアップしているはずですが、累積収益推移グラフを確認するとiサイクルの怖い部分が見えてきます。

ランキング1位、ユーロ/円・10pip・売 (累積収益:144万8281円)
となっており、成績だけ確認するとiサイクルは稼げそうに思えます。

しかし1位の2014年11月1日からの累積収益推移グラフを確認すると・・・

iサイクル成績表
出典元:iサイクル研究室

2014年11月~2015年2月まで損失(最大でマイナス2330万2026円の損失)
2015年3月~4月までプラスとなり(最大でプラス104万1795円)
2015年5月~12月までまた損失となり(最大でマイナス277万1523円)
2015年12月~2016年4月で持ち直しプラス(プラス144万8281円)

2016年4月の段階では1000万円を元手にして、144万円のプラスといっても去年の6月時点ではマイナス277万円で約300万円にもせまる損失を出していたということです。

ランキング1位の結果でこの内容なので、相場や設定に大きく影響を受けてしまうトレードロジックだということが分かります。

iサイクルやトラリピは稼げないと全否定をしたいのではなく、FXブローカーやアフィリエイターが必死に宣伝をしている裏側で、稼げると信じて破綻した人や大幅な含み損で身動き取れなくなっている人もいる手法だということを理解しなければいけません。

ご利用は計画的に!

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