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波形の捉え方について

相場で高値・安値を意識しながら波形を捉えていきますが、そもそも波形をどのように捉えていくのか?

残念ながら波形の捉え方に正解というものはありませんが、私の基準としては明確に判断できる波形で高値・安値更新や高値・安値切り上げ・下げを意識して波形を捉えています。

時間軸は上位にいくほど強いので週足や日足から波形を確認していくのがセオリーですが、サポートラインやレジスタンスラインの抵抗ラインを引く感覚で波形を捉えていきます。

ケース1:広い感覚で波形を描く場合

波形の捉え方

ケース2:狭い感覚で波形を描く場合
サポートライン、レジスタンスラインの引き方
波形の捉え方はトレーダーの好みの問題になってきますが、
ケース1の場合はチャートが見やすいというメリットがあり、デメリットとしてはダウ理論のカウントやパターン見逃しです。

ケース2の場合は小さい波形まで意識するのでパターン等の見逃しが少ないメリットがあり、デメリットとしては狭い範囲を意識しすぎてダマシにあいやすい。

ただ1つ注目してほしいのは、ケース2の赤い水平線はケース1の水平線をそのまま残しています。

広い波形の捉え方でも狭い波形の捉え方でも、重要なサポレジラインは同じです。

事実に対して結果はどうなのか?

チャートの事実に対して、その後どうなるのかを考えていくことも波形を捉えるために役立ちます。

FXは事実確認をして相場を予測するチャートリーディング

ケース1と2のチャートと同じですが、
チャート左側の相場が上昇したという事実に対して、その後のチャートの動きを捉えていく必要があります。

3つの波形を描いて上昇していますが、その後の動きで一番最初に意識されるのは上昇3波の高値(レジスタンスライン)と押し目2(サポートライン)です。

このチャートでは押し目2のサポートラインを下ブレイクするまでは、ダウ理論の上昇定義が崩れないという考え方もできます。

このように波形を捉えるにしても過去の事実に対してどうなっているのかを考えることも大切です。

波の捉え方に正解というのものがないので、自分がカウントした波形のサポートやレジスタンスは意識されていないと思えば修正していきながら感覚を掴んでいくしかありません。

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