FXスキャレーダー検証

FXスキャレーダー【検証レビュー】

株式会社アイプロダクションが販売するFXスキャレーダーは、セールスページに書いているように誰でも楽~に利益を狙うことができるのでしょうか?

簡単に、楽に、勝率8割、9割、年間数千万円の利益って・・・そんなに投資は甘くないでしょ。こういう誇大広告に騙される人がいなくならない限り、こういった業者はずっと商品を変えて次から次へと販売を続けていくのでしょう。

FXスキャレーダーを販売する会社の渡秀明 氏(FXHIDE)は、株式会社フロンティアの代表取締役をやっていた人物で、過去にもいろいろな商材を販売しています。別に渡秀明氏がどれだけ商品開発をして販売しようが関係ないのですが、問題は過去に購入者とトラブルになっているという事実があるという事。

国民生活センターADRに寄せられたトラブル案件

参照:国民生活センターADRに寄せられたトラブル案件PDF 23ページ

渡秀明 評判やFXHIDE 評判でググってみてもわかりますが、過去の商材についてもあまり評判は良くないようです。

スキャレーダーの商品内容

コンテンツとしてサインツール以外にFXスキャレーダー完全マスター講座が第1ステップ~第5ステップまであります。

第1ステップ 5分足スキャルをロジックを駆使するための事前準備
第2ステップ 5分足スキャルピングロジック徹底解説講義
第3ステップ 勝率アップテクニック
第4ステップ HIDE直伝ファンダメンタルズ分析
第5ステップ FX常勝トレーダーとなるための必要条件解説

基本的なツールの使い方やテクニック?などを解説していますが、特に役立つ(参考になる)内容はありません。完全マスター講座と立派な名前がついていますが、個人的にはどうでもいい内容で、見るだけ時間の無駄だったかなと・・

FXスキャレーダーのサインツールを検証

評判のFXスキャレーダーを検証

FXスキャレーダーのサインツールは、レンジの転換点(切り返し)を狙ったロジックになっています。

チャートに表示されるサインは全部で6種類。
買い矢印サイン(大・中・小)
売り矢印サイン(大・中・小)

チャート左側にスキャメーターというものがあり、
通貨ペア、表示中に時間足、現在レート、+3~-3のメーター、残り時間を表示。

矢印サインの大~小の3段階のサイズの違いは、矢印サインが大きくなるほど利益幅を大きく狙えるという事です。ただ過去検証をザッとやっていきましたが、サイズの変化はあまり気にする必要はなさそうです。

fxスキャレーダー検証1

a,買いサイン(小)
サイン発生から少し下落していますが、その後はサイン方向へ上昇。

b,売りサイン(大)2つ
ほぼ同じ位置で2つサインが発生する意味は分かりませんが、aと同様に少し上昇してからサイン方向へ下落。

c,買いサイン(小・中)
中サインから反応して上昇。相場の流れは下落トレンドでcは戻しを試すポイント。

d,売りサイン(大)
a付近のサポートラインがdの位置でレジスタンに切り替わるロールリバーサル。
偶然なのか、絶妙なポイントで売りサインを出しています。

e,売りサイン(大)
dのレジスタンスライン付近で反応して売りサイン。このサインも絶妙なタイミング。

f,売りサイン(中・小)
下落トレンドの戻しからの売りサイン。サインの発生場所としては悪くなく、検証1チャートではレンジだけでなくトレンドも対応できそうなツール。

a,買いサイン(小)
もみ合い下ブレイク後の買いサイン。この位置のでのサイン発生タイミングは最悪。

b,売りサイン(大)
手前の下落からレンジへ移行、もしくは戻しを入れてさらに下落とシナリオを考えると、bのサインが出たあたりをレンジ上限(もしくは戻し高値)と考え試し売りしても面白い。

c,買いサイン(小)
cの買いサインが出る手前でbの高値抜けをしていることから、もみ合うことも考えられる。
エントリーするかしないかは別にして、悪くないサイン。

d,売りサイン(大)
FXスキャレーダーはレンジの転換点(切り返し)ロジックなので、手前の波形の山を高値と考えるとここでサインが出るのはうなずける。
検証2は下落トレンドから上昇トレンドへ移行するチャートでdのような負けはFXスキャレーダーには多そう。

e,買いサイン(中)
トレンド転換のトレンド初動を狙う買いサインとしては最高の場所で発生しているのだが、FXスキャレーダーはレンジロジックなのでレンジ取引と考えると難しい場面。

f,売りサイン(大)
相場の流れからするとレンジというよりは買い圧力が増しやすい場面。2つの売りサイン(大)の発生場所としては最悪。

結論として、勝つ確率の高いシグナルを取捨選択できなければ稼ぐことはできない

FXスキャレーダーのサインツールを検証していけばわかりますが、販売ページに記載されている内容とは違い楽に利益を狙えるわけではありません。

勝率8割から9割を十分目指せるサインツールとして紹介されていますが、サイン通りの取引をした場合は勝率5~6割程度をだせればいい方でしょう。

FXスキャレーダーのようなサインツールに興味を持ち購入する方は、まだ裁量トレーダーとして自分の技術では勝てない人ばかりだと思います。そういった方がスキャレーダーのサインで負けやすいシグナルを排除しながら勝つ確率が高いシグナルだけを取捨選択していくことができるでしょうか?おそらく無理でしょう。

サインツールというのは一見すると勝ちへと導いてくれる便利なツールのように感じるかもしれませんが、取捨選択しなければいけないサインツールほどトレーダーとしての判断を迷わせ逆にパフォーマンスを低下させる恐れさえあるという事を理解しておかなければいけません。

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