最強スパンモデルの実践検証報告
2013年3月1日金曜の記事で最強スパンモデルの前日成績結果と、
夕方からの欧州時間のトレードのポイントなどを解説しましたが、
その結果と月曜日からのポイントについて記事を書いておきます。
前回の記事を読まれていない方は、確認してみてください。
スパンモデルFX手法のトレード結果と今日の分析⇒

前回の記事でお話ししたようにターゲットは、
スパンモデル設定のスーパーボリンジャーチャート1時間足での
中央、1σ、2σの黄色いマル3つに絞って、5分足スパンモデルチャートで最適なエントリーポイントを探しました。
1度上昇して、下落してきた1時間足の中央あたり(オレンジマル付近)で下方向へエントリー。
その後、米国時間に入り1時間足で2σの上付近が確定したあたりで決済となっています。
+87pipsの利益を獲得することが出来ました。
トレードのベースは最強スパンモデルFXのロジックを使っていますが、
メインチャートの時間足などによっても判断は変わってくると思いますが、
私の場合には、1時間足と5分足チャートを上手に組み合わせながら、
レートの勢いや時間帯など様々な要因を含めて、エントリーから決済まで戦略を立てます。
実戦の相場で何度も練習や検証を繰り返すことが大事!
どのような手法でも同じですが、ロジックを知ったからといって
すぐに裁量トレードで勝てるようなFXは甘い世界ではありません。
だからこそ、手法の長所や短所、通貨ペアのクセなどをしっかり把握して、
どういったポイントでエントリーするのが勝つ確率が高いのか?など自分なりに
検証を繰り返してロジックを徹底的にマスターすることが上達するコツです。
このブログでは、
最強スパンモデルFX手法、
ラインブレイク手法のFXB-Manual、
裁量手法の総合的な知識が身に付く井手式7daysFXなど、
私がこれまでにFXで学習してきて、本当に役に立った事を中心に紹介しています。
それぞれのノウハウや手法をインプットからアウトプットして、
自分なりに経験してきたノウハウを組み合わせて、オリジナルの手法として
現在は、コンスタントにFXで毎月利益を出すことが出来ています。
どのノウハウにも共通することは、別に目新しい手法や思考は一切なく、
誰もが知っているような事を徹底してマスターすることが、FXで継続して稼ぐ力へと変わります。
まずは自分自身の欠点を知り、
その欠点をいかに補い改善して、スキルアップしていくかということが
専業トレーダーとして、FXで稼ぐ為には需要なことになってきます。
コメントを残す