勝率9割の両建てトレードを極めるツナギ売り実践塾

2007年から初期投資額10万円から開始した資金を、
2012年には1000万円にした実績を持つ山田剛士さんのツナギ売り実践塾。
検証して評価した当ブログの結果は、
株式投資でツナギ売買といえば、林輝太郎先生が有名ですが、
FXではツナギ売りという呼び方よりは、両建て取引と言った方が
個人的にはしっくりきます。
ツナギ売り実践塾でノウハウを公開している山田剛士さんは、
マニュアルでも語っていますが、株式投資、先物取引を行い、
その経験からFXで独自の手法でツナギ売りのルールを構築している方です。
どのような手法でも必ず長所と短所があり、
このFXのツナギ売り(両建て取引)においても同様のことが言えます。
ツナギ売り(両建て)の長所
・評価損益が固定される
・レンジ相場に強い
・勝率が高く損切りをほぼ必要としない
ツナギ売り(両建て)の短所
・トレンド相場に弱い
・慣れるまで複数のポジション管理が大変
ツナギ売り実践塾のロジックは、両建て・ナンピンを行います。
ナンピンというと危険とすぐに思うトレーダーもいるかもしれませんが、
何も戦略なしに行うのは当然危険だと私自身思います。
しかし、緻密な計算の基に行う両建てやナンピンは、
有効だと検証からもハッキリ言えますし、現実として山田剛士さん
自身が2007年からこのツナギ売り手法で10万円を1000万円に増やしたのも事実です。
ツナギ売りでは、
売りポジション×1と買いポジション×1で1セット【1-1】と考えます。
セットされたポジションの評価損益は固定され、
セットにならないポジションのみが、評価損益に関係します。
わかりやすく図で説明すると、
とても優位性がある手法なのですが、ツナギ売り(両建て)が
広まらない理由は、高度な取引手法だからです。
勝率9割でほぼ損切りを必要としないトレード手法が、
現実としてあっても、両建て手法の本質を理解しなければ、
使いこなせないという事です。
そのロジックを山田剛士さんがエクセルを使って、
半自動ルールにして、初心者トレーダーでもFX両建て取引を
実践できるように公開したノウハウがツナギ売り実践塾です。
ツナギ売り実践塾の中身を検証
まずツナギ売り実践塾に申し込みをして、ファイルをダウンロードします。
中身はこんな感じです。
そして会員専用のフォーラムでサポートも受けられます。
すでに数多くの質問や回答が掲載されているので、一通り目を通すだけでも役立ちます。

マニュアルは、
・ツナギ売りの真髄 PDF61ページ
・勝率9割!損切り不要のFX投資術 PDF57ページ
・FX投資術(エントリープラン) PDF36ページ
・エクセル売買システム(買いと売り)
といった内容になっています。
FXのツナギ売り(両建て)をここまで実践的に解説している商材などは、
私の知る限りでは、ツナギ売り実践塾位だと思いますので、
その点でも価値は十分にあると思います。
しかし、ツナギ売りはFXトレード手法の中でも
特殊なロジックになり、トレーダーによって合う合わないが
ハッキリし、賛否が分かれる手法だと思います。
裁量トレーダーであれば、知っていて損はないですが、
両建て取引に興味がなければ、あえて購入する必要はないのかもしれません。
ツナギ売り実践塾を検証した評価は、
幅広い実践的な裁量スキルを身につけたいトレーダーや、
地道に両建て取引で資金を増やしたい方には、オススメできる商材です。
実践向き2つのオリジナル特典
特典1、中期ロジック
(2015年1月~2016年4月まで勝率75% +4805pips獲得)
特典2、長期ロジック
(2006年12月~2016年3月まで勝率62% +7552pips獲得)
特典レジェンドプログラム(中長期ロジック)
PDFにすれば軽く50ページは超える内容で、基本ロジックだけでなく過去に取引してきたエントリー・決済ポイントをケーススタディとして解説しています。
レジェンドプログラムで紹介する手法は、管理人が投資を始めて資産構築していくうえで欠かすことができない現在も実践している2つの手法です。中期ロジックだけでも直近(2015年1月~2016年4月)勝率75%+4805pips獲得しています。あなたの資産構築の即戦力としてお役立てください。
