RSIだけ表示すれば勝てる!有料商材よりも優秀なロジック。

MT4に標準で装備されているRSIは、とても優秀なインジケーターだということをご存じでしょうか?1つ数万円で販売されているようなFXサインツールを、数えきれないほど購入して検証してきましたが、長期検証(5年以上)でRSIとローソク足だけを使う手法のパフォーマンスを超える商材は正直ありませんでした。

この記事ではチャートにRSIだけ表示して、本当に稼ぐことが可能なのかを詳しく検証していきたいと思います。

RSIはオシレーター系指標で、逆張り・順張りのどちらでも使用可能ですが、MT4デフォルト設定の期間14で70と30ラインを使い、ドテン売買で優位性を探ってみます。

RSIのシンプルなドテン売買手法を検証

売買ルールは、RSI30以下で買い、70以上で売り。
検証期間は約10年(2010年1月~2019年10月)

USDJPY 5分足

rsi手法

USDJPY 1時間足

rsiバックテスト

過去10年の検証において1時間足でプラス利益で終了、5分足ではマイナスで終了しています。 バックテスト結果を細かく分析していくと、一定範囲のレンジを得意としていますがトレンドが発生してしまうと大きく損失を出しています。

RSIの期間設定としてデフォルトの14がベストなのか調べてみました。

rsiの最適な期間

RSIの最適な期間は、5分足と1時間足の両方で14当たりがベストになっています。 5分足では期間15が一番で、1時間足では期間14。

RSIとローソク足条件の組み合わせ手法

RSIドテン売買の検証結果をもとに、ローソク足条件を組み合わせて同じ期間検証していきます。

USDJPY 5分足
検証期間は約10年(2010年1月~2019年10月)

グラフを確認すると2010年~2016年前半まで調子よく右肩上がりで利益を伸ばし、2016年後半~2017年まで停滞、2018年からまた利益を伸ばし続けています。

RSIにシンプルな条件を加えるだけで大幅にパフォーマンスが改善されました。過去10年においてこれだけの結果を残せるならエッジは確実にありそうです。

RSIは使い方次第で強力な武器になる!

RSIの使い方として一般的に「買われすぎ 売られすぎ」で判断して逆張りしたり、トレンドの押しや戻しを狙う順張り、トレンド転換サインとしてダイバージェンスを確認したりと使い方は数多くあります。

今回はちょっとしたアイデアをプラスするだけで、大幅にパフォーマンスが改善するよい例だったのではないでしょうか。エッジある手法を構築するのは簡単ではないかもしれませんが、複雑なロジックを考えるより意外にシンプルなロジックの方がパフォーマンスもよかったりします。

RSIはシステムトレードに限らず、裁量トレードでも使い方によって強力な武器になります。時間があるときに様々な角度から検証してみると手法構築のネタになるはずです。

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