ダウ理論①【実践トレードで必要なポイントに絞って、わかりやすく解説】

投資関連

トレード歴15年以上の管理人がダウ理論で重要なポイントを解説。
ローソク足やテクニカル指標など数多くのテクニカル分析方法がありますが、どのような分析方法やテクニックよりもまずはダウ理論を徹底的にマスターすべきです。

◆ダウ理論の6原則

ダウ理論の6原則の基本的な詳細は、検索すればいくらでも出てくるのでここでは省きます。

原則1:平均株価はすべての事象を織り込む
原則2:トレンドは、短期・中期・長期の3種類に分類
原則3:主要なトレンドは3段階存在
原則4:価格は相互に確認されなければならない
原則5:トレンドは出来高でも確認されなければならない
原則6:トレンドは明確な転換シグナルが出るまで続く

◆現場で必要となるダウ理論とは?

私が実践を通して重要としているのは、ダウ理論の原則6(トレンドは明確な転換シグナルが出るまで続く)で、トレンド時の押し安値と戻り高値の確認です。

●押し安値とは?
直近高値を更新した後に、起点となった安値のことを押し安値と呼びます。

上画像のAは押し安値ですが、Bは押し安値でしょうか?
答え、Bの安値ではまだ直近高値をブレイクしていないので押し安値ではありません。

●戻り高値とは?

直近安値を更新した後に、起点となった高値のことを戻り高値と呼びます。

上画像のAは戻り高値ですが、Bは戻り高値でしょうか?
答え:Bの高値ではまだ直近安値をブレイクしていないので戻り高値ではありません。

それでは実際のチャートを使い、押し安値と戻り高値を確認していきましょう。

1、押し安値からアップトレンドになり、
3、押し安値をブレイクされ、
1、戻り安値が確定してダウントレンドになっています。

押し安値と戻り高値を常にチェックしながら相場分析することで、トレンド転換を逃さず、今の相場が買い優勢なのか売り優勢なのかを判断することができます。

短い時間足になればなるほどダマシが発生しやすくなりますが、どのテクニカル指標よりも個人的には、この押し安値と戻り高値はトレードする上でもっとも重要だと考えています。

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