(水平線)サポートライン&レジスタンスラインの引き方【稼ぐテクニカル分析の基礎】

投資で稼ぐトレード基礎

◆なぜサポートラインとレジスタンスラインがトレードに重要なのかを考えてみよう!

前回、トレンド転換の記事でトレンドの定義や転換の見極めポイントを詳しく解説しました。まだご覧になられていない方は以下にリンク貼っておきます。

相場は大きく3つのトレンドに分けることができます。
1.上昇トレンド
2,下降トレンド
3,レンジ(横ばい)

相場は波を描いて山と谷を作りながらトレンドを形成していきますが、そこで重要となってくるのが波形の高値と安値です。上昇トレンドであっても下降トレンドであっても、トレーダーが注目している1つのポイントは波の山と谷になった高値と安値であり、ここにサポートラインやレジスタンスラインを引くことでトレード戦略を組み立てやすくなります。

サポートラインとレジスタンスラインの引き方

●サポートラインとは、波形の安値に引く下値支持線です。
●レジスタンスラインとは、波形の高値に引く上値抵抗線です。

◆サポートラインとレジスタンスラインの引き方【基礎】

サポートラインとレジスタンスラインを引くときに意識するポイントとしては、押し安値や戻り高値に重点を置いてラインを引いていく点です。押し安値と戻り高値については以前の記事で詳しく解説していますが、大事なポイントなので少し解説しておきます。

●押し安値とは、直近高値を更新した起点となる安値のこと。
上図では、直近高値を更新することで押し安値1と押し安値2が確定していますが、安値1は直近高値を更新できていないので押し安値ではなくただの安値です。安値1に目安としてサポートラインを引いても問題はありませんが、トレーダーが注目しているのは押し安値2のポイントになります。少し手間はかかりますが、初心者の方はラインを色分けすることで分析がやりやすくなります。
●戻り高値とは、直近安値を更新した起点となる高値のこと。
戻り高値の考え方も同じになります。

それではチャートにサポートラインとレジスタンスラインを引いていきます。

押し安値と戻り高値に引いたサポートラインとレジスタンスラインは色を変えています。

ラインを引く際のコツや注意点。
1,大きい時間足に引くラインのほうが意識されやすく信頼度が高い。
2,だれが見ても判断しやすい波形の高値と安値にラインを引く。
3,押し安値と戻り高値になるラインに重点を置く。

ラインの引き方については、各トレーダーで考え方や引き方は違います。
例えばサポートラインやレジスタンスラインを引くときに、ローソク足のヒゲを含める方とヒゲを含めずにローソク足の実体で水平線を引く方に分かれます。個人的には常にローソク足のヒゲを含めてラインを引き、チャート分析をしています。

水平線ラインを引くときは、チャートを縮小して波形を確認するとラインが引きやすくなります。

◆初心者が失敗しやすいポイント

上のチャートを確認していただくと、下降波Aの高値と安値の間でもみ合っています。
この場合、下降波Aの高値を更新するまでは売り優勢になるため、赤丸のようなポイントにサポートラインを引いても意味がなく、買い支えようと考え仕掛けてもリスクが高いだけのポイントです。

◆ロールリバーサル(サポートラインとレジスタンスラインの役割転換)

ロールリバーサルとは、
レジスタンスラインを価格がブレイクした後に、そのラインがサポートラインとして機能する。
サポートラインを価格がブレイクした後に、そのラインがレジスタンスラインとして機能する。
上記のように役割が転換することをロールリバーサルと呼びます。

ロールリバーサルを学習することで、トレンド方向を再確認したり、相場の節目としてエントリーやロスカットの判断材料にもできます。

◆サポートラインとレジスタンスラインを自動で引くインジケーター

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