堅実に稼ぐFX両建て手法
今回はFXの両建て手法(つなぎ売り)を紹介していきます。
私が初めてツナギ売りを知ったのは、
林輝太郎さんの「相場選集ツナギ売買の実践」という書籍からです。
株式投資をやっている方は知っている方も多くいるかもしれませんが、
つなぎ売りとは、両建て取引と呼ばれているものです。
FXでの「つなぎ売り」手法は、山田剛士さんのやり方を2010年に学び、
それからずっと実践でFXの両建てを行っています。
上記で紹介する手法は、2009年から公開されている手法なので、
公開データなどは少し古いですが、手法ロジックは今も変わらず使えます。
この手法の魅力は勝率9割という堅実なロジック
とても戦略的な手法で、損切を行わないという点が通常のFX取引とは全く違います。
両建て取引やサヤ取り、裁定取引などの言葉を聞いた方がいるかもしれませんが、
多くの個人トレーダーがプロの特別な手法として思っている方もいます。
しかし、山田剛士さんの手法は再現性が高く、実践的で堅実に資金を増やすことができます。
FXで両建てを行う場合には、正しい知識と明確なルールの元
実践トレードを行わないと逆に売りと買いの差が広がってしまい
頻繁に失敗してしまう場合も数多くあります。
山田剛士さんの成績結果をすべて確認できる!
10万円の投資資金から開始した山田氏ですが、
彼は2012年のその投資資金が1000万円を超えています。
つなぎ売りのメリット
FXでつなぎ売りをするメリットを知らなくては、その手法自体に興味もわかないと思いますし、通常の取引とどう違うのかも判断できないと思いますので紹介しておきます。
・予測なしで円安・円高に関係なくエントリーができる。
・ストップロスなしで利益を積み上げることが出来る。
・圧倒的な勝率で堅実なトレードが可能になる。
・損失を限定して利益の取り逃がしをなくせる。
すでにFXの両建てを実践で行っている方は、知っていると思いますが、
出口戦略がとても重要で難しいと思っている方も多いはずです。
両建てをしたときにポジション外しに失敗すると当然利益が出ないため、
諦める方も多くいたのではないでしょうか?
しかし、この山田氏のつなぎ売り手法であれば、
入り口から出口まで全て計算されつくした取引ができてしまいます。
FXの両建て取引をするのであれば、彼の手法はオススメできます。
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